麻雀

清十三幺(清)

今回で雀有麻雀編最終回と言う事で 最後の役は清十三幺だ 一昨日に混十三幺をやったが まず混清の差は字牌の有無だが この役はこの法則に倣わず 清は残りの1面子が幺九暗刻に限られる 暗刻と条件にあるのでこの役は門前限定になる さらに幺九牌も面子に使用…

予定変更(換)

俺のしたことが 番外編のネタが前にも投稿してあったので 予定を変更して 1つの記事にもならないネタをかき集めて 番外編総集とします ○国標麻雀みたな半端な役も多い 特に二連刻などは国標麻雀には無い ○他花も役になる これは他のルールからしても非常に珍…

混十三幺(混)

さあ役記事の雀友麻雀編もラストスパート 今日は混十三幺だ 前に5面子麻雀は和了時17枚という数で国士が無くて 創作もので無双国師というのが代わりに考えられていたが 実は雀友麻雀にはちゃんと改案役があった その1つがこの役だが 定義は国士無双に1面子を…

刻刻糊(刻)

今日は新しい役に対して古い役の話だ 簡々胡という役があるが これは原義の四暗刻を示す つまり暗槓が無く単騎の自摸和了である事が条件だ埋金貨> 一部では双方も有効ってのもあるそうだが まあ暗槓無しの自摸和了であることは同じだ 元々は香港の役で その…

天下無双改案(改)

今日は前に投稿した新しい創作役候補のもう1つを紹介する 名称は天下無双なのだが 実は天下無双と言う役自体は従来の4面子麻雀においては既に存在しており 定義だけ言うと推不倒で使われる14種を揃えきる雀頭は無い> まああくまで今回は5面子麻雀の役として…

不搭三相逢(相)

今日の役は不搭三相逢だ まず不搭は十六不塔の略で 三相逢は三色同順の別名だが 様は十六不搭で3種類の数牌が同数であること 点数だがこの役自体は15点で十六不搭が50点なので 合わせて65点になる 明日はこれに関する創作役(関)

一色五歩(五)

今日の役は一色五歩だ 久々に5面子麻雀ならではの役が来た 別名:五連順・五連巡・丘五順・五段階とあるが雀友麻雀は単に五歩高と称している 特徴は言うまでもなく一色四歩にもう一段階の順子を加えたものだが 注意すべき事は丘五順はあっても山五順は存在し…

全雙(双)

今回はまた番外編だ まず国標麻雀で全双刻は 名称からして偶数対々だけと思われているが 実は七対子も可だったりする 雀友麻雀では単に全雙と称し 定義も偶数だけで作られた役とある 次回は久々に5面子麻雀ならではの役だ(予)

七花胡(七)

花牌の独自役は過去にいくつか話したが 今日はこの七花胡だ これも名称からして解ると思うが 花牌を7つ集めるとその時に自摸和了となる 別名は小花胡ってのがある雀友麻雀ではこっち>が単に花胡と言う場合も ついでながら七花胡は七搶一の別名とも あと小花…

最低和了(底)

今日はまた番外編というか とある役を先行して少し話す まず元々最低の和了は平和と呼ばれていたが ルールと時代と共に面子全てが順子という役に定義が変わっていった それに変わって烏という用語が使われるも これも後に無花つまりガリの無い和了に変わって…

月一化(月)

ゴルフから帰ってあわてて近麻を買ってきたが どうやら次号から近麻が月一化するとのこと 何がどう変わるかはまだ知らないが 徐々に連載ものを更新するとのこと 詳しいことはまた次号を買ってから(次)

雀友にて(純)

過去に純全帯は国産と言っても 逆輸入されて中国の一部地方で採用されていると言ったが 雀友麻雀でも全帯幺の名で採用されている だが従来の全帯を混帯幺と称しているのに なぜ純全は全帯幺なのだろうかだ 純にあたる字が何か問題なのか ちなみに点数は混帯…

四帰四(四)

今日の役は四帰四だ 4枚使い最後の役だが 名称で解ると思うが 4枚使いを4面子に1枚ずつ使う 特定の数牌でつくれる順子は最大3種までなので いずれかの盃口和や連順和が複合することになる 点数は25点だが他の同点の役と比べても思った以上に作りにくかったり…

小三風(小)

今日の役は小三風だ まあ名で想像はつくかもしれんが 三風刻を小三元のようにしたもの刻子1雀頭>と考えればいい で小三元のように正風との複合も認められるはず 点数は予告した通り25点 ちなみに大三風は三風刻の意味で20点増しの45点 まだまだ25点役は続く(…

五隻内糊牌(糊)

前に捨て牌が10枚になるまでに和了るという役を紹介したが 今回は半分の5枚になるまでに和了るという役だ 10枚でも充分早いのに5枚というのはさすがにといったところだ 点数は十隻内に10点を加えて25点だ 次回も25点役だ(次)

ジャンゴ(拳)

今日は久々に近麻の話をするが さらに久しいことに モンキーチョップ氏が近麻に帰ってきた ただ今回は須田君の話じゃなくて 少林と麻雀の融合 まあそこについては言う事は無いが あえて言うなら 主人公が何故かアカギシリーズの井川ひろゆきに似ていることだ…

門前一通(門)

昨日は三色通貫だったから 今日は門前一通だ とは言え名前と役の内容以外は同じなので別の話を 明龍の時から実質食い下がりと言ったがそれはなぜか 実は役の説明において暗清龍は手の内で一気通貫を揃えるとあり つまり鳴きでも役の部分を直接、鳴かない限り…

門前花龍(龍)

今日はまた何か騒がしいことがあったが さすがに遅らせ過ぎるのも何だし 役記事を再開するが 今日は門前の三色通貫だ 前に鳴きの三色通貫を明花龍と言ったが じゃこの対義語はと言うと

大五門斎(大)

前に従来の麻雀のように 4面子1雀頭の部分だけで小五門斎と言ったが では5面子の部分で五門斎となったら

双般高(般)

昨日は役記事が遅れると書いたが 1日分、空いていたのでちゃんと番外編をやる で本題だが二盃口は日本で出来たとも言われるが 実際はちゃんと中国から誕生している日本の二盃口はその経緯から国産である> ただ国標麻雀では実質採用されていない鳴きに限り一…

双二連刻(双)

さてまたダブル役の紹介だが 今日は双二連刻だ その名の通り二連刻が2組だ 二連刻1組は5点だが 通常2つで10点のところをこの役で15点になる で二色同刻と二連刻は1点差だが 双両相刻と双二連刻の差は5点もある 次回はまた番外編だ(外)

あなたは何役病(役)

今日は役記事じゃなくて 新聞の何切るをあげる ツモ ドラ 東二局3巡目 プレーヤーは配原のままの西家 これがアリアリならまずクイタンと来るだろうな さらに赤アリなら尚更だ だがこれがクイタン無し さらにはナシナシはたまた完先 となってくると候補は大き…

鳴きの一通(通)

雀友麻雀で実質、食い下がりの対象になってるものは 他に一気通貫がある まあ昨日が三色通貫だから今日は一通とか 名称は昨日の法則に倣って明清龍だ 点数も全く同じ15点だ それにしても日麻で鳴きの一通は染め手、以外でまず見ないだろう それでも俺は多用…

鳴きの花龍(鳴)

今日の役記事はまた番外編ぽいものだが まず食い下がりはよく日麻限定と言われているが 実は極一部の海外のルールにも存在する 今やっている雀友麻雀でも実質それにあたる役がある 今日は三色通貫だ 役自体は紹介したから省略する 鳴いて晒した面子を明と言…

十隻内糊牌(隻)

今回は今までに無い特徴の役だ その名は十隻内糊牌だ このままでは解りにくいので 意味だがまず糊牌は和了という意味で 隻は場の全体の捨て牌の総数 つまりこれは捨て牌が10枚になるまでに和了ると言う意味だ この様な役は港式台麻や中国のどこかの地方であ…

無字花平糊(和)

あえて今日は雀友麻雀で称してる役名をそのままタイトルにした 要は無字無花平和 まず雀友麻雀の平和は小平和なので この役は花牌の無い新平和ともいえる まああまりややこしい話はほどほどにして 今回も番外編みたいなって事で 実はシンガポールの麻雀にも…

小五門斎(小)

今回は番外編というか 5面子麻雀ならではの役だ それは小五門斎だ 五門斎自体は前に話したが 雀友麻雀は5面子麻雀、故に 従来の麻雀通りに4面子1雀頭だと小になる 点数は10点役だが 5面子部分が五門斎だと・・・ まあそれは後日だ(後)

四帰三(三)

間が開いてしまったが今日こそ役記事だ でもって今日は四帰三 数日前に四帰二の話をしたと思うが これは4枚使いを2面子1雀頭の3つに分けた物を指す ただそれだけなのに 点数は四帰二の倍の10点 実際、難易度で比べても まず別々に採用されていないし実感がな…

行きつけ店のMJ離れ(離)

SAKU零号機氏によると ポート24の一社店が廃業したとのこと 俺が熱田を離れてから安い店を探して通ってたのが ポート24一社店だった変則3階建てが特徴で ここでの成績は良い方だった 印象に残る和了もあったし 地元の店が安くなるまで世話になったものだ 姉…

双両相刻(両)

今日の役は双両相刻なのだが 雀友麻雀では何故か双二色同刻と称している そのままだが二色同刻を2組作る 点数は双老少と同じなので省略 それと言っておくが これも特別な制約は無いので二色の組み合わせが異なっても問題ない 言い換えると両同刻になってなく…