準正検証(聴)

今日は73種ある九蓮宝燈聴牌の内純正を除いた72種の準正聴牌を検証する
ただ72も図をあげられないんで数列だけで説明する
 
まず複数待ちがある場合九蓮宝燈になるのは1つだけだが
殆どはノミ手になるただごく一部は一盃口一気通貫がつく形があり
それは
1122345678999 123待ちの3<逆型は789待ちの7>
1123345678999 124待ちの2<逆型は689待ちの8>
の4種だけ
これらを覚えておきたい門清シリーズとしてここに認定
 
待ちの数は1〜5まであり
さらにまとめると<都合により独聴は後日、別の記事にて紹介>
二門張は14種<内、双[石並]と両面が4種ずつ>
三門張は24種<内、ピアノ待ちが4種>
四門張は16種
五門張は2種
1112345567999とこの逆型
つまり5が余剰で残りのどちらかの将牌<2,5,8の事>が欠けてる形
で残り16種が独聴<これはまた後日、検証>
見ての通り三門が最も多く意外と四門も多く二門が意外に少なかった
数列での説明だとこんなにすっきりするとは(縮)
 
追記:確定宝灯をあげました↓
http://d.hatena.ne.jp/kityou/20170324/1490361111