延長の延長(々)

青龍会のコラムは完結したが
それでもむこうぶちで青龍会が舞台の話はちょくちょく出てくる
さらにその中にはコラムを拡大したような話もある
実は今号のむこうぶちがまさにそれで
都合がいいので延長の延長としてあげる事にするが
ネタバレにもなるのでこの先は隠させてもらう
事の発端は須田君が三元牌を全て対子で持っていて大三元を狙ったところから始まる
でその局は流れたがコラムで出てきた積極派と慎重派の話に移る
で門部伽羅がまたジャンケンの強い人でこれで4人目
これでついに麻雀が出来る
と思ってたらアマ四段の棋士と打つ3人を
ジャンケンで決めたとか何かで<だが特に細かい描写は無し>
そこでは發を見逃して中を暗刻にして白を鳴いたら棋士發を掴むも
抱え込まれるという話に終わった
その後、議論が熱くなったところで安永さんを呼び出して
傀と打つ回想シーンに入る
まず傀が發をポンその後白を暗槓
そしたらすぐに安永さんが張ったが中が浮いてしまっている
そこでメンバーにどうするか尋ね
意見が集まって続きは結局おりて流れたと安永さんは言う
で傀はいつもどおり手を伏せ結果は闇雲に
実を言うとここからがオチなのだが
あの局で安永さんは降りたのだが
すぐに和了牌を引くというタラレバ
そこからさらに降りたら<現物は無い>
傀に御無礼
その手とは
なんと大三元<中は暗刻だった>
ちなみにこれは昨夜との事
まさに新年会のコラムのようなオチが
おまけに呼び出しで大三元の話
憂さ晴らしどころか苦い思い出をさせられ
これも傀の呪いかと言わんばかり
どう いいネタだったでしょ(笑)