2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

逆片和了(逆)

まさかの番外編を追加 実は片和了の牌謎を見てたら つい挙げたいものがあったのでついでに 片和了純全の二門張だが 実は純全帯の方が出和了できない手 言うなら逆片和了である その例をあげよ

南船北馬(専)

昨日も言ったが今日はこんな問題を 片方は自摸専でもう一方は栄和専の二門張の牌例を挙げろ

栄和専(栄)

日麻には自摸専があるが 国標麻雀には栄和専もある それが昨日、紹介した無番和である 出和了なら8点になるのに自摸和はその1点だけという 実は中には自摸専と栄和専が両立した聴牌があるが それはまた明日の記事で(続) と余談ついでに問題だが 実は無番和で…

無番和(無)

やっとこの役を紹介する日が来た まず意味だが番は飜の略であり つまり零飜の和了という意味だ国標麻雀の役の単位は点だろうが(突)> 別名に推倒胡や鶏平和ってのがあるらしいが これは広東麻雀の1種でもあるが つまり・・・(関) 他にも旧満州に窮和と言う名…

二暗槓(二)

今日からいよいよ8点役に入っていく ここからこれだけで縛りを満たせるようになる まずは二暗槓だ国標麻雀では双暗槓と称する> 今までやってきた二面子役はどうも半端に感じるが この役は案外そうでもないかもしれない 暗槓1つぐらいなら珍しくないが それを…

七塚原(七)

タイトルはまた地名ギャグだが またマイナーなのを出してしまった で番外編は昨日で終わるはずだったのだが ついでに7点の手も少しは話すことにした 言っておくが7点役は無いが実質7点の役が2つあるのであげておく ○純全帯 何度も言うが ○五門斉 こっちも前…

六野(六)

タイトルはジョイプラ熱田があった地名だ まあジョイプラ熱田はとっくに廃業して そのままイオン熱田のイオンバイク熱田になってしまったが では本題は6点役で残りを2点役で縛りを満たす例を挙げていく ○対々和 断幺・暗槓・双暗刻・双同刻・飜牌と刻子系を…

半々(等)

今日は順番からして4点になるが そもそも4点役は4つと少なく それぞれの役の特徴からして 4点同士の複合で8点の手は 和絶張絡みの2つしかない全帯幺九は実質点があるし双明槓と不求人は複合しないから> まあとにかく門前で4点の手なら自摸で縛りは満たせると…

全双複合役(偶)

昨日は1点役だけでやったが 今日は2点役だけでやってみると 2点役4つで8点と言う事で2つほどあげると ロン 1つ目は門断平四帰一 ロン 2つ目は刻子系として暗槓・双暗刻・双同刻・箭刻 箭刻は他の飜牌でもいい 現実的なのはこの2つぐらいかなと思うが しかし…

八宗兼学(底)

やっと番外編をあげる時が来た で何を話すかと言うと 国標麻雀の戦略のうえでまずは縛りを超える役を狙うのだが 縛りを満たせる役ができなさそうな時 どうやって縛りを満たしていくかを考えていく そこでまずは牌謎を 1点役だけで縛りの8点の手を作れ

平常な(常)

今日は誕生日なんだが 特に変わった事はないし 何でもない日、万歳ってわけでもないし ただ言うべき事は役記事の番外編は明日からやる(告)

増量(増)

今日も都合により譲ってもらいました なんか急に取れやすくなった気がしたのですが 普通に仕様でした(仕)

不漁(凶)

管理人さんが忙しくので譲ってもらったが 正直こっちも忙しくて全然、原材料が集まりゃしない 何か取れる場所は増えてきたようだが まあ秋刀魚より必要な数は多いし種類はあるが 秋刀魚や刀剣乱舞の和楽器よりは出やすい それでも全クリの自信は無い(耗)

半実写(半)

今日はピータラビットの映画を観てきました いやー面白かったですね 歌は名曲が沢山流れ 原作にはない楽しみがあってよかった 少しは原作通りのところもあったけど 最後は最後で・・・(末)

見切るか見切らずか(選)

なんとか忘れた記事を持ってきたので再編集しました ドラ 南2局7巡目 プレーヤーは3200点浮きで2位の親さて何を切る

主計科任務(握)

遅くなってしまったが 5周年記念 第2弾のメンテ内容を発表 ○ミニイベント主計科任務を開催 前回も全クリはひやっとしたがこっちはさすがに厳しい ○卯月掘りキャンペーン終了 ノーコメント ○新人キャラ福江を実装 ミニイベしては珍しいドロップ艦 ○それに伴い…

5周年シリーズ第2弾(弐)

長いメンテ日だったがヘッドライン 5周年記念 第2弾 報告があるが メンテ前に長波を改二にした これでD型砲をゲット(得)

三色山三順(山)

昨日が一目上がりなら今日は二目上がりだ ただ国標麻雀ではタイトルのような名はどこにも無い でも昨日の三色三歩に統合されて採用されている これは一色での場合は統合されているから 三色の場合も同じ様に扱うという解釈だからだそうだ それ由、気づかない…

三色三歩(歩)

今日の役は三色三歩だ 正式には三色三歩高と言う 歩はstepつまり歩調・足どりである 高は不明だが一般高一盃口>や三節高三連刻>などから揃った面子の意味なのか? 別名は三色丘三順・三色三段階・三色歩々高・三色巧連環・三色小股・三色一段飛び 花三歩・迷你…

二元(元)

4点の次は6点役だ さて大雑破なタイトルになったが 日麻に馴染んだ人にも解るような役名に変えてるのでこうなってる 国標麻雀では双箭刻と称す 通常国標麻雀で役々は4点だが 箭刻2つは上位役として2点増しの6点となる これだけでも縛りは満たせないが 4点と6…

二槓子(槓)

飜牌類が終わったら4点役だが 今日の役だけだ その役は二槓子だ 国標麻雀では双明槓と称する 他に両槓や略して二槓と称される事も 国標麻雀では明槓とあるから暗槓はダメかと思われそうだが むしろあった方が2点増しになる さらに両方とも暗槓だと上位役にな…

箭刻(箭)

最後は三元牌だ 国標麻雀では箭刻と言い想定寧波では公将と称されていた> 箭がおそらく三元牌であろう ついでに三元牌の話をすると 由来は諸説あるが有力なのは中国の国家試験である科挙に関係する そこからも諸説あるが麻雀の前身である骨牌類に科挙骨牌と…

圈風刻(圏)

自風の次は場風だ 前にも言ったかも知れんが タイトルにある圏が場を示している 転じて1風の4局を1圏という さらに東風戦1試合も1圏と数えれる それと飜牌の個別での別名として 自風の門将や三元牌の公将があるのに圏将というのは無い 何故かと言えば○将とい…

門風刻(門)

今日の役は門風刻だ とは言っても飜牌の1つだが と言う事でお浚いだ 門は自分ってのも説明したはずだな 門前清の門もそう なお国標麻雀では飜牌が別々にあげてあるが これについての理由は またその時に話す日麻でもゲームによって分けて表示する事もあるが(…

新平和(新)

先に言っておくが従来の日麻の平和との区別のため敢えて新をつけたが 今日は国標麻雀の平和 こちらでは無字であれば4順子で平和が成り立つ これにより日麻で稀にできる混一平和や混全平和ができなくなる ついでながら前にも言ったが全帯+新平和は縛りを満た…

四帰一(帰)

今日の役は四帰一だ ようやく来ましたね 何度も四帰、四帰と言ってましたが それがこの役であり 1種4枚全てを複数の面子で使用する まずは別名と言うか別字は帰が旧字の場合の他に合がある でもって別名は根・龍 四帰一の意味は4枚が1つに帰す未槓子なのだが…

二色同刻(二)

今日の役は二色同刻だ 国標麻雀では双同刻と称し両同刻と紛らわしい名になっている 他には二兄弟という別名も また出来損ないの役がきたが まあこっちも三色同刻三暗刻と同じ16点>の出にくさを考えれば あっても悪くはないかってところだろうが こっちは双暗…

双暗刻(双)

今日から2点役に入っていくが まずは双暗刻だ まあ言い換えれば二暗刻だな まだまだ出来損ないの役が出てくるが この役はあまりそんな感じはしないであろう と言うか俺、三暗刻が8倍の16点だからむしろ安すぎないかくらい ちなみに暗槓1つ分と同じ ツモ 今日…

あう(遭)

今日は番外編として 麻雀で地方によるが中国の役の名はあうと読む漢字がよく使われる それも1字とは限らない ではこれからいくつかあげていく 先に言っておくがこれはあくまで僕の推測です ○相→同じ形が揃う 喜相逢・三相逢三色同順>・三相刻三色同刻> ○逢→…

二色同順(喜)

これで1点役は最後になるが それは二色同順だ モロ中途半端なのが出てきたが 国標麻雀では喜相逢と称す ぱっと見では想像できない名前だが 巡り会って喜んで何で二色同順になるんだと思われそうだが ちなみに台湾では両相逢とも称される 他に双相逢、両色両…