2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

スカーレット衰退(減)

赤い電車と言ったら名鉄を思い浮かべる人は少なくないだろう しかしオールスカーレッドは年々、減り続けている それもそのはずステンレス車でスカーレッドラインで伝統の色は残しつつも 鋼鉄塗装車が置き換えられているからだ 理由は鋼鉄塗装車のメンテが難…

手役の美しさより(実)

麻雀だけど役記事は引き続きお休み でもって今日の新聞に載ってた何切るが珍しく門清だったのであげてみた ツモ 条件は一部、忘れたが オーラスの2位の親でトップとは10800点差で 辺の青竜在天一盃口が複合した物>だがこの自摸でどうする

決死ゴルフのつもりが(冒)

ここでのゴルフ記事も久々だな 今日は台風がズレたとは言え 行くまでが大変だった 散葉や倒木でゴルフ場の近くでは停電も発生し 止まった信号機の交差点を過ぎる時は常にひやっとした 幸い天候はそこまで酷くはならなかった ただ勘が鋭いのか蜂が大量に活動…

ここぞとここぞで(近)

今日は役記事をお休みします それにしても無分類の記事も久々ですな 台風が近づいているがギリギリで悪いところは避けてるようです とにかく大きな被害が無いことを って俺はその中を移動することに・・・(遭)

三重立直(三)

言っておくが三重県では無いぞ(汗) ダブルがあるならトリプルもあるべきだ と言うわけで役記事番外編というか 第2回 手役改案 今回は両立直の上に三重立直を設けてはという話なのだが こちらも既にローカルwikiには改案がいくつか載せてある では1つずつ載せ…

天聴(天)

今日、紹介する役は天聴だ 気づいたかも知れないが ダブリーに相当するもう1つの役だ 地があれば天があるって事だ ただ人聴は無い もしあるとすれば 途中立直に相当するだろうドンジャラのように鳴いても可だったり> さて地よりも厳しい制約だが まず配牌時…

八仙過海(八)

昨日で少しネタバレしたが 今日は八仙過海だ 八という数字があるが そのとおり花牌を8枚、全て抜いた時点で成立する役だ 花麻雀は殆どが1聯2座8枚を使うので ほぼ花牌を総ナメした役とも言えなくもない ここんとこは前に東天紅で言った 花牌を全て集めるにあ…

新たな勘違い話(違)

今日は番外編として新しい勘違い話 過去に役の勘違い話をいくつか話したが 今日のは実は最近までやらかしてた事だ 昨日、紹介した七搶一なのだが 俺はこれを誰かが7枚抜いてた時に他人が1枚抜いたら 明日、紹介する八仙過海を阻止したとして 破回八連荘の様…

七搶一(搶)

今日の役はマジでややこしい 花牌の役なのだが 搶の字があるから出和了のようなやりとりをする 別名で七捉一とも まず花牌を7枚と1枚をそれぞれ抜いた人がいる その時7枚を抜いた人は1枚を抜いた人からこの役の点を貰える なお8枚目を抜いたのが他家の場合は…

五暗改変案(変)

本題の前に今日は飲酒日じゃないのだが ビアガーデンにて一杯やってきました でもあれを飲んだから明日は冴えるはず さて本題に移るが 昨日の五暗刻は言うまでもなく5面子役だ それをどうにか4面子の麻雀で出来ないか 無論なんらかの工夫が必要だ ではどうし…

五暗刻(五)

今日の役は五暗刻だ また5面子1雀頭ならではの役だが 配牌が多くて自摸が少ないから選択ミスは減るものの 四暗刻よりも遥かに難しい 点数は8〜13台雀友麻雀では60台> 言うまでもなく役満相当の点数だが 同価の役となると大三元から緑一色などバラつきがあり …

十六不搭(搭)

今日は台湾のてんでんバラバラシリーズだ で5面子1雀頭ならではの役 それが十六不搭だだいたいどんな風かは見当がついているだろうが 七星無靠のように手作りが可である さらに字牌は一通り使う それと数牌も各種3枚ずつ使う これはというと無靠の条件として…

地聴(地)

ついに両立直に相当する役を紹介する まず1つが地聴だ 簡単に説明すれば ほぼ日麻の両立直なのだが 純粋でなくてもいい つまり槍槓との複合も可能になる 尚台湾麻雀では扣聴立直>後の暗槓は全て不可 したがって嶺上開花の複合は有り得ないのだが 花牌による…

大平和(大)

今日の役は大平和だ まさかの小に続いて大だ これも前に言ったはずだが 日本の平和中平和>に無字無花であるもの ロン ただし鳴いても成立するルールもある ロン 点数は2,3台である なお雀友麻雀では何故か小しか採用してない 余談だが日本は断平狙い そうで…

小平和(小)

今日の役は小平和だ ようやく手役と言える役が来たな 見ての通り平和の1種である 前にも言ったが 面子が全て順子ならば鳴こうが独聴だろうが雀頭が字牌であってもよい つまり対々和とは真逆になる ロン さらに台湾麻雀なら自花との複合も認められる 1台役雀…

無字無花(無)

今日の役は無字無花だ いずれも既出だが 台湾麻雀では統合されている で統合されてどうなるかと言えば はっきり言うと成立が難しくなる 字牌は捨てれても花牌は強制的に抜かされる事が多い それも自摸が最低17枚ともなれば 少なくとも1枚絡んでくる事はしょ…

自花(自)

いよいよ台湾麻雀の役を紹介していくが まずは自花だ あまりこの名は使われなくて大体は本花・正花・門花・坐花と称される 花麻雀のうち座花式のルールで対応した花牌のみが役として加算される 東南西北の順に対応して四季牌は春夏秋冬で 草木牌は梅欄菊竹の…

台湾麻雀(台)

国標麻雀の次は台湾麻雀だ とは言っても日本や中国と違って統一ルールが無い まあ一応、台湾新章麻将規則新字体で表記してます>と言う 統一ルールっぽいものはあるが 日本や国標麻雀ほど普及はしてない とはいえ大体の規則はここにあげておく ○和了型が5面子…

改二勢(勢)

昨日はイベント関連じゃないのにどえらいかかったな それでは内容発表 ○天龍・白露・夕雲が改二化 前に2隻が同時改二化はあったが3隻同時はあったか ○梅雨modeと梅雨ボイス終了 梅雨は終わっても災害は終わらない ○Gambier Bay・択捉・松輪にかき氷mode こっ…

いっちば〜んじゃない(否)

今日はメンテ日なのでヘッドライン いっちば〜んじゃない改二化 何のことかはすぐ解るはず では遅くなったので今日はもう終わり(終)

八八点(八)

今日はまた番外編だが ただ今日は特定の役じゃなくて 国標麻雀の役のランクであり 最高の88点である 国標麻雀の役のランクを数列にすると 1 2 4 6 8 12 16 24 32 48 64 88 既に気づいたかも知れませんが 1はともかく2の累乗と6からの倍々が並んでますが最後…

清七連(七)

いよいよ国標麻雀の役で最高ランクの88点役に移ります で今日は清七連だ 清一色で数牌の数字が7連の七対子 と言っても国標麻雀では連七対と称しているが 実はこの名だと連対子と言って 数牌の数字が7連の七対子であれば清一色で無くてもいい役の別名でもあっ…

四帰七対の逆襲(襲)

また番外編だが 今回は七対子繋がりで 今日は四帰七対とある役満との制約について 日本以外の殆どで四帰七対が認められている これで清老頭や緑一色で七対子が可能になる ただし使える牌種が6しか無いので 必然的に四帰七対となり 必然的につく役は複合しな…

七対と二盃(比)

まさかここまで遅くなるとは思ってなかったので こっちも仮投稿をしてなかった さて本題だが 今日の番外編は 七対子と二盃口について 日麻では言うまでもないが 七対子は二飜で二盃口は三飜で七対子二盃口である それに対し国標麻雀では 七対子24点だが二盃…

中リン和(中)

訳の解らんタイトルは置いといて 今日は一色双龍会への補足だが まずは複合制約 三色双龍会でも言ったが 老少副は勿論のこと4順子だが雀頭が5だから平和も 一色だから清一色も一盃口も複合しないし 門前だと七対にもとれるが れっきとした面子役なので高点法…

一色双龍会(会)

遅延した記事だが 今日は64点役いよいよ役満相当まで来たぞ ここで紹介するのは一色双龍会だ 龍は竜の字も使う場合もあるし単に双龍会と称する場合も ※単に双龍会だと一気通貫と一盃口との複合を指す事も 双龍会は11223355778899の形だが これを清一色で作っ…

投稿遅延(延)

今日から64点役を紹介していく予定でしたが よそのトラブルによる遅延がこちらにまで影響してしまい 投稿予定のネタを遅らせることになりました あまりにも影響が大きく明日にまで支障が出ては さらなる遅延になりかねないので 今回は再編集は止めて 記事そ…

48点役(似)

今日は実質番外編みたいなものだが まず48点役の2つだが 四連刻と一色四順なのだ 三連刻と一色三順なら純手牌では同型なのだが 四連刻と一色四順じゃ形も違うし とここで点数だが 三連刻と一色三順は同じ24点役でその倍の48点役がこの2つ で実質点なのだが …

山四順(山)

また国標麻雀には載ってない役だが採用されている物 見ただけで解ったと思うが 山三順にさらに1つ連なる順子または丘四順が二目上がりになったものである 別名:大連環 なお山四順は123,345,567,789の1通りだけである ここで補足だが これは一色でつくる4面子…

一色四歩(丘)

今日の役は一色四歩だ 正式には一色四歩高という 別名:四連順・四連巡・丘四順・四段階・四節高・段橋 後こちらも歩々高と言うらしい 特徴は言うまでもなく一色三歩にもう一段階の順子を加えたもの 他の補足は明日の役と共に(纏)