清七連(七)
いよいよ国標麻雀の役で最高ランクの88点役に移ります
で今日は清七連だ
清一色で数牌の数字が7連の七対子
と言っても国標麻雀では連七対と称しているが
実はこの名だと連対子と言って
数牌の数字が7連の七対子であれば清一色で無くてもいい役の別名でもあって
他に別名をあげると五盃口があるが
これも厳密に言えば対子役と面子役で使い分けされるのだが
完全同型なので細かいことは気にしない<十二帰七対子と大三槓みたいなもんだ>
別名として広東など一部では[口歴][口古][口歴][口古]<リクリクと読む>ってのもあるが
本来は台湾などの5面子麻雀での八対半の別名である
さらにお気づきだろうが
これは原義の大車輪など<元々大車輪は断幺九でなくても可>と同じだ
さてここからは国標麻雀での制約だが
清一色・七対<子>・門前<加符>は勿論のこと
対子役と定義されてるので<新>平和・一般高<盃口>も
たとえ1122344556677のように<非断幺九で老頭寄りの辺張待ち>
独聴になるような形でも単調将<騎>や辺張は複合しない
ロン
勿論、狭義の大車輪など2-8型は断幺<九>と複合する
さて明日はまた番外編だが
それと重大発表が(告)