天聴(天)

今日、紹介する役は天聴だ
気づいたかも知れないが
ダブリーに相当するもう1つの役
地があれば天があるって事だ
ただ人聴は無い
もしあるとすれば
途中立直に相当するだろう<おまけにドンジャラのように鳴いても可だったり>
 
さて地よりも厳しい制約だが
まず配牌時点で聴牌<人和のチャンスがある手>
第1自摸を持ってくる前にMIJIの宣言
そして第1自摸をツモぎって後は地聴と同じ
つまりツモぎりのダブリーと思えば
但しこれが認められるのは子だけ<天という字があるのに>
これが4面子1雀頭なら跳板のせいで困難だってのは解るが
台湾麻雀では親も第1自摸を持ってくるので難しくはないはずだが
 
点数は8台<ようは地聴の倍と言う事で>
明日はまた改案記事をあげる予定(予)