一気通貫(通)

まただいぶ過ぎたが今日は一通だ
っていきなり略してもうた
国標麻雀では清龍、英語圏ではストレート<ポーカーから>
ちなみに正式には清一一気通貫清龍という
他の別名に一條清龍、略して一條龍とも言う
一萬二萬三萬四萬伍萬六萬七萬八萬九萬三索三索七索八索九索
先に言っておくが
あくまで一色で123,456,789の組み合わせだからな<特に門清では要注意>
 
三色に次いで人気の役だがそれに比べ使い勝手に劣るその理由は
断幺九が複合しない
○独聴は多いし<2,3,5,7,8>事前確定にしないと
            成立が難しい<ただ順子の部分役なら三色でも同じ事>
一萬二萬四萬伍萬六萬七萬八萬九萬三索三索七索八索九索
○鳴けば安くなりやすい
四萬伍萬六萬七萬八萬九萬三索三索七索八索 九索 二萬一萬三萬
だが採用は三色よりも早く<三色の採用は立直麻雀から>
二十二麻雀では既に採用<ただ当時は一飜でブーで二飜化>
想定寧波では採用されなくても
3面子時代から最高形とされ<詳細はまた後に>三色を圧倒してたとも
 
当然、染色和との馴染みは
言うまでもなく門通ならのみでも化けるのはよくある事<これも経験則であった>
ドラが同じ色なら必ず乗るんだからな
ちなみに国標麻雀では三色の倍の16点<四飜相当>
仮に老頭が欠けて安目が多くてもその分
断幺九の盲点になるか<実際はどうか知らん(汗)>
二萬三萬四萬伍萬六萬七萬八萬九萬三索三索七索八索九索 一萬
明日は三色との関連話を(予)