百万石(百)

だんだんマイナーな役に入っていくが
まずは個別記事がある役から
今日は百万石
萬子の清一色で数字の合計が100以上の場合、成立する
一萬二萬三萬六萬六萬六萬七萬七萬 裏八萬裏 裏九萬裏
誕生は戦後で発祥地は百万石にちなんだ加賀<石川県南部>とか
考案者は天野大三氏とか諸説ある
さらに原義では混一色でも可だったらしいが
四萬伍萬六萬六萬六萬六萬中中 八萬八萬八萬 九萬九萬九萬
今では清一色だけになっている
ちなみに萬子の清一色の内で百万石は1971通りあり
こうしてみると案外、簡単そうだが
やはり大きい数字を多く使うなど偏りが激しい
ちなみに最大で130になる
和了型は当然だが5の雀頭に6789の四連槓となる
伍萬伍萬 六萬六萬六萬 七萬七萬七萬 八萬八萬八萬 九萬九萬九萬
これはこれで別名があるらしいのだが・・・
明日はさらなる奥が深い話に(奥)