十二落抬(抬)

これから役としての裸単騎として
数多くの別名をあげていくが
今日は摸栄を問わないものだけをあげる
まずタイトルにある十二落抬だが
これは12枚の手牌を倒す、もとい晒す
つまり副露だ<ただ明槓があると数が溢れるが(汗)>
他に十二がつく別名として十二露底・十二落捨がある
それと似たような感じの別名として四副露単騎・全面子落抬がある
 
逆に手牌が1枚だけという意味での別名は唯一単騎・単騎受困・手把一・
全球独釣がある
唯一単騎はそのままとして
単騎受困は正直、解らんがおそらく
受けが困難と言う事で単騎しかないという意味だろうか
手把一はこれもそのまま純手牌<広義の手牌の内、入れ換える事が出来る部分>が
1枚という意味だと思う
全球独釣はおそらく全球が全求人で<球は求の誤字か?>独釣が単騎で
つまりその複合語かと
 
後は単騎そのものを指す単釣や
その他として大吊車があるが<大釣とも>
実はクレーン車という意味であって
なぜ裸単騎をクレーン車に見立てたのかが解らん
牌1枚を自摸るのをクレーン車に見立てたのか?
まあ搶槓も翻訳すると何故か手摺りが出てくる<これがマジで(笑)>
最後に謎を残したが明日はツモ和了の方をあげる(続)