一発(即)

2回目がだいぶ離れてしまったが続けよう
まずはややこしい扱いについて
嶺上開花とは複合せず槍槓とは複合する
河底とは複合せず海底とは複合する
前者だが槍槓は槓が不成立となるからである
ただMJでは宣言時で成立とみなす為か複合しない<しかもルールに載ってない>
後者は自摸無し立直を
認めない為<余談だが真麻雀では海底以外での自摸無し立直を認めている>
 
またややこしい話をすると
役であるのに縛りを満たさない事がよくある<縛りを満たさない役を外役と言う>
ただ雀荘のようなチップルールでは対象となっている
実質二飜なので二飜役に分類される事がある
 
次は別称だが関西弁で即と言い全国的に普及しているようだ
でもって名古屋弁ではトタと言ってたらしく<さすがに今は死語だろうけど(汗)>
これは途端からきてるらしい
先生の話によると採用されたのは昭和48年らしい
詳しく言うと、いきなりか、一発か、って言い出して
役になっていったと言われている(用)