じれったい(兼)

むこうぶち特集 青龍会コラム復刻版
第13回はじれったい一向聴
ことの発端は須田君が集合場所に遅れた事から
待ってる間この状況を麻雀に例えて
手広い一向聴なのに張れないじれったさ
それを例えたのがこの図である
三萬四萬伍萬伍萬六萬二索三索四索四索五索四筒五筒六筒
二萬七萬一索六索受けで12種38枚
字牌と筒子ばっかりひくんですね解ります
ここから潤子さんは三萬伍萬なら待った甲斐があるけど
すると多河さんが「須田なんか一索がお似合いだ」と
それに安永さんが「そらがっかりだな」と
手広い一向聴なら俺の考えた白金の一向聴の方がもっといいと思うがな
参照先→http://d.hatena.ne.jp/kityou/20151014/1444831559
それと検証も→http://d.hatena.ne.jp/kityou/20151015/1444919932
とか言ってたら須田君が到着するのだが
電車が止まったらしく連絡先も知らなくて遅れたと
最後では張君から「各自が持ち運べる電話があればいいのに」と言って
安永さんが「SFじゃないんだし」というオチで終わるのだが
長くむこうぶちを読んでる方なら御存知だろうが
この話はバブルの時代の話で当時は携帯のケの字すらないから
そして当時の人は今みたいに携帯・スマホの時代が来るなんて
思いもよらなかっただろうな
あの鷲巣様がこの時代にいたら予見できただろうか(考)