大役満ルール(大)

時間の都合により役記事ではないが
今の役の価値、大役満ルール<八倍満等の事>の話をする
元々、役1つで八倍満等になる事はなかった
1つの役の中に難易度が大きく異なる形は簡単な方に制限を設けて区別していた
例えば四喜和では小は自風の刻子を条件としていた<今は真麻雀くらいだけど>
で大役満ルールがいつから採用されたかは不明だが発祥は関西らしい
近麻オリジナルに連載されていた鹿賀ミツル氏のGAMBLER! -勝負師-
関西だから四帰七対・大役満ルール<八倍満>ありと書いてある<台詞は変えてます>
とは言っても舞台は京都であるが
発祥が京都か大阪かまでは解らない
少なくとも古い制限がなくなり
新しい区別の必要性と共に射幸性を求めて採用されたと思われる(想)