一筒摸月(月)

その次は一筒摸月だ
別名は一筒撈月や一筒海底ってのがあるが
摸を模や撈を楼と誤記される事がある
 
一筒を月に見立てており
そもそも海底摸月の由来が唐の詩人である李白洞庭湖に浮かぶ舟の上で
湖面に映った月を取ろうとして落水した事から来ている
 
この役をあがった人と言えば鷲巣様が海賊戦第2部での決着であがっているのだが
実は嶺上開花であったのでこの場合は成立するかどうか解釈が分かれそうだ(釈)
 
それと他に一萬發海底摸月だとまた別の古役があるのだが
これはまたその時が来たら
ついでに五筒もあるらしいがこれは考えれば解るだろう(汗)
 
後は五筒開花とほぼ変わらない話になるので次の役に移るとしよう(明)