三色小同刻(小)

新年を迎えまして初の役記事
その役は三色小同刻
別名:小三兄弟、小立て
他にも略して三色小刻や単に小同刻とも
 
言うなら三色同刻小三元のように刻子1つを雀頭にしたもの
こうする事によって和了でも役有りになる
四萬四萬四萬八萬八萬八萬四筒四筒七筒八筒九筒 四索四索四索
点数は一飜が普通だが
二飜にするところも
 
採用は北海道で多くさらには青森までも<海外なら中国や台湾の一部でも>
ちなみに北海道では三色同刻を立三色と言い
そこから小立ての別名ができたと
同刻和を一飜増しにしてる(北)