真麻雀罰則(罰)

今日はトラブル防止の規定を載せる
 
◎錯和は子は1000,2000親は2000オール払い<故意の場合は状況による>
○過荘無し<再局で積み棒は増えない>
◎崩牌
○修復可能ならば修復して無罰で続行
○修復困難、又は過半が表向きな場合、局をやり直す
●東家の第1打牌以前の場合、該当者は再局を自摸和了のみ可で進行
●東家の第1打牌以降の場合、該当者は再局を和了放棄<自摸切りは強制されない>で進行
◎開門違いは復帰可能ならば正規の箇所から配牌し直し
 局開始後に気づいた場合は再局でいずれも無罰
◎配牌取り違いは復帰可能であれば正規の配牌を取得し直し無罰で続行し
 困難であれば再局し該当者は自摸和了のみ可で進行
◎少牌・多牌はいずれも和了放棄<自摸切りは強制されない>
◎誤自摸・先自摸は打牌前は自摸和了のみ可で進行し
 打牌後は和了放棄<自摸切りは強制されない>
◎連続発声はその時点での副露・立直・和了不可で以降は無罰で続行
 但し先発声がロンやツモだった場合は空和了和了放棄<自摸切りは強制されない>
◎副露取消は以後、自摸和了のみ可で進行
◎誤発声<小声・著しい遅声を含む>は無効で自摸和了のみ可で進行
◎誤公示<ツケ牌違い>は該当者の打牌前であれば訂正後
 無罰で続行し打牌後は自摸和了のみ可で進行
◎誤副露<異常面子の公示>は該当者の打牌前であれば訂正後、自摸和了のみ可で続行し
 打牌後、又は訂正困難な場合は和了放棄<自摸切りは強制されない>で続行
◎立直取消は下家の取牌以前あるいは宣言牌に対し副露がなければ可でそれ以降は不可
 なお該当者は以後、自摸和了のみ可で進行
◎空和了<和了宣言し手牌開示前に取り消したもの>は和了放棄<自摸切りは強制されない>
◎開立直の誤公示は待ち形に影響がある場合
 影響があった役・小符を認めず流局後は無罰
和了牌を手牌に含んだり複数の嶺上牌を同時に補充して和了た場合
 待ちの形に関わる役・小符は認めない
 例:絶対平和であっても平和は複合しない
◎ドラ表示牌のめくり間違いはめくった牌を有効として
 正しいドラ表示牌と位置を入れ替える<全員が目視の上で行う>
◎不要な自分の見せ牌は無罰<故意の場合は状況による>
◎他家の手牌を倒して公開したり当事者が他家の手牌を覗いた場合は
 被害者からの栄和を不可とする
◎三味線は場合によって罰が科せられる事がある<故意等>
◎終局後の間違い等は一時不再理を原則とするが
 完全に修復、訂正が可能な場合などは除く
◎故意による不正行為はここに記載されていない重罰を受ける事がある
 
とりあえずこんなところ(纏)