検証 海上花列伝(説)

まさかの第2弾
今回は中国の小説である海上花列伝からこの何切る

プレーヤーは親、ツモった牌は不明<ドラは当時は無い>
まずは待ちごとに
・→1枚
槓→3枚
・→・・・12枚
→・・・9枚
→・・・・11枚
当たり牌から見れば
・・3/7
3+1/7
2/7
4/7
1/7
まとめると
独聴2+1/7
四面3<2種>/7
五面1/7
今度は役ごとだが清一色は言うまでも無く
断幺九は安目さえ引かなきゃ確実で残りは<高目受けだけを見る>
<一色三歩>・<八帰二>・<和絶張>
槓　一盃口
平和・一盃口
<八帰二>・<和絶張>
<八帰二>・<和絶張>
平和・<一色四歩>・<四帰一>
三暗刻・<四帰一>
まとめると
清一色　全て(当たり前だ(突)
断幺九　全て<高目さえ引ければ>
一盃口　3+1/7<安目受けを含める>
平和　　2/7
三暗刻　1/7<一色三歩>　2/7<安目受けを含める><一色四歩>　1/7<四帰一>　　5/7<安目受けを含める><八帰二>　　4/7※<和絶張>も同じ
　
作中ではをきっているがやの方がいいと言っている
枚数的には・は多くても
一色四歩が狙えるから<当時は採用されてないけど>なのか
は広いくて三暗刻が狙えるからか<まだこっちも採用されていないはずだが>
さてあなたなら何を切るついでに理由も答えてくれ(頼)
　
参照→ttp://www9.plala.or.jp/majan/cla6.html