新説規則編(規)

今日は前に話した新事実の話をすこし
話は1910年代の中国麻雀についてだ
重要なところ気になったところだけを挙げる事にする
○清麻雀と花麻雀が混在し花牌は1聯<2座8枚>使う
○賽は2度振り
○王牌は原則16枚で槓で変化しない
○花牌の嶺上牌は原則、海底をツモるが槓と同じルールもある
○海底<河もか?>の槓が可能
○跳牌は上下1幢をとる
○旧式点棒の使用
○満貫は300点<符>以上で様々あり青天井まであった
○振聴・縛りは無い
○流局は原則、連荘だが輪荘のルールもあったそしてローカルで途中流局の採用もあった
その中に八槓と言うのがあり
槓は8回までか無限かという事だろうか<ドラは無いから嶺上牌には困らないが>(想)
○直槓は加槓との区別の為<振聴が無いので横には向けない>
右端だけを裏返す<大昔の日本の暗槓みたい>
○さらに直槓は暗刻を兼ねる<おそらく槓の前は暗刻だからであろう>
つまり符も暗で門前にもなり暗刻和も成立する(成)
 
とりあえず今日はここまで
次回は包則だ(予)