開立直(開)
お待たせしました
待ちに待った役記事ですが
今回は開立直
マイナーな役に入っていくと言ってましたがまだまだメジャーな方ですよ
二飜役だが非立直者の放銃は役満<四倍満>になるルールがあるがこれはまた後日
それと立直の上位役か付加役かで解釈違いも起きている
歴史についてだがかなりメジャーな地役であり漫画でも登場する事が多いが
いつから採用されたかは全く不明だが
特別に待ちを教えるのだから点を上げてくれとのやりとりから始まったと思われる
様々な漫画で登場もしているが実際の採用例は
東天紅等の三麻や割れ目ルールとかで見られるが韓国麻雀でも地役として採用されてる
ワレ目deポンでも一応、採用されているらしく<滅多に見ないが>
MJでも過去に割れ目ルールで採用されていた<部開>がインフレでは最初から不採用
あとは麻雀ドリームクラブ<全開>くらいかな
先に言っておくがかなりメジャーな地役でありながら
ルールや状況次第で性質を大きく変えかねない役でもある
まあ待ちが見えるので無駄な降りがなくなり旨く回す事がたやすいのは良い
これでも性質を変えてはいるがもっと恐ろしい事も
それはまたその都度話すが
とにかくそんな事からこの役に関する記事は多くなるはず
何日続くかこっちも見当がつかないくらいだ
まず明日は開け方についてだ(続)
追記:宮城県の栗原市の某東天紅で開立直の点数が
待ちによって変わるというルールがあった(差)
恵比寿で開立直は1人だけというルールがありました(独)
湖北省の三麻では亮倒の名で採用されてるが鳴きでも可(特)