清盃口(清)

予定より遅れてしまったが
今日の役は清盃口
別名:清般高・清杯口・純般高・二盃口<両般高>同順・同順二盃口
   二<両>色同四順<略して両色四順>・双板双喜
そして何故か二色同対まで
言うなら数字が共に同じの二盃口
言い換えれば鏡同和二盃口
三萬三萬四萬四萬伍萬伍萬三筒三筒四筒四筒五筒五筒一索一索
ちなみに両方とも色まで同じなら一色四順になる
三萬三萬三萬三萬四萬四萬四萬四萬伍萬伍萬伍萬伍萬一索一索
まず清とあるが別に雀頭字牌でも清盃口である
三萬三萬四萬四萬伍萬伍萬三筒三筒四筒四筒五筒五筒北北
元々は二盃口同順と呼ばれてたものが
京都市竹村雅彦氏が清盃口と名付けたと言われているが
何故、清なのかは不明
 
この役は点数が曖昧で三〜六飜まで文献によってわれている
ただ三飜は古いルールと思われる
 
ここで勘違い話を
まだ役を覚えていた時
二盃口の条件を数字までが同じでなければならないと思っていた
つまり二盃口清盃口
ただでさえ二盃口が難しいのに清盃口なんかもう和了れるかレベルであるが
実は過去に4回も張って2回はあがってます
あがったのがMJなのでこのブログの過去の記事に残ってるはず
※2009年3月末だったが詳細が無く俺の記憶だと456の穴五<嵌5の事>だったはず
※もう1つは白金の一向聴の記事に載ってるhttp://d.hatena.ne.jp/kityou/20151014/1444831559
 
漫画では天牌の主人公の
君が和了っている<何話かは忘れたが北岡君が初めて瞬君を見てる時>
 
採用は広東麻雀で採用が見られ<六飜相当>
俺の真麻雀でも三飜役として採用している(採)