二麻本編(本)

昨日は余談が過ぎたが
二人麻雀と言っても
中にはトッパンのような役が関与しない牌ゲーを含む場合がある
ここではちゃんと手牌も役もあるのを二麻とする
さて2人で普通の麻雀をやるとして違ってくるとかよく採用されるルールだが
○1試合の局数だが
普通に半荘もあるが中には
東西とかもあるのではないか
あるいは一荘で四麻の半荘と同じになってることも
逆にシステム上、茶殻とかあったりする
○局数関連で次に場風とか自風とかだが
半荘に合わせて東・南かあるいは向かい合ってるからで東・西
なかには抜け番がいると仮定して南・北になってるのも見たな
これを四人二麻とでも言うか(語)
場風の方だがこれも局のシステムに従うのが順当だが
中には何故か永久南場があったり茶殻だがランダム?だったり
いっそのこと全ての風が客風だったり二重場風もあるかもな
○風の次ぎは鳴きなのだが
中でもチーは上家からだけなのだが
対面しかいないが牌も少ないだけじゃないのであるのが普通なのだが
晒し方が鳴いた牌を真ん中にもってくるか普段と同じにするかもある
ルールによってはチーは無しとか門前限定もあるかもしれん
○鳴きの次は流局関連だが
その前に2人だから実質和了親になるし
従来どおり聴牌連荘が多いのではないだろうか
流局と来たら不聴罰符だが
1500しか聞いたことないが3000とかもあるのか
さて流局でも途中流局だが
あり得るのは九種九牌・四開槓ぐらいしかないが
連荘かどうかはどっちもありそうだな
○いよいよ本各的なルールだが
アリアリとかはどうだろうか
実質ではないがファミコンにはアリナシが採用されていた
特に任天堂のソフトにあった
まあ三麻みたいに使用する牌が少ないわけでもないから
後付けを無しにする事はないと思うが
○そろそろ役の話しにするか
と、また前にドラだが
これも当時の事か槓裏だけがなかったり槓ドラ系自体なかったり
あるいは現物だったりしたな後、は見なかったな
さてまずは実質上、槍槓は無い<振聴になる>
その代わりなのかよく槓振りを採用してた
某ゲームでは九連が萬子だけってルールもあったし
役満役満の複合も違いが多かったな<莫大な手を和了ると点数欄がバグったもんだ>
ゲーム次第ではマイナーなローカル役もあったな
○最後に振聴で中には振聴自体禁止ってルールがあったような
まあ言う事は実質的な事はともかく可能な限りで普通の麻雀のルールで言いと思う
明日からはまたちょっとした余談を話すかも(余)