四帰七対(四)

七対子、最後の話は四帰七対だ
※別名セット七対、龍七対<四川麻雀>豪華七対<北京麻雀>
   さらには豪華七小対<長沙麻雀>
つまり4枚使いと言うこと
一萬一萬伍萬伍萬九萬九萬二筒二筒三筒三筒八索八索八索八索
通常、日本の麻雀では認められていない
つまり報われない七対子の1つ(揶)
理由は槓子をシャボ待ちとは見ないのと同じと言うが
そもそもこうなったのはどういう事か
中国等、東アジアでは四帰七対を認めてないという話は聞いたことが無い
もしかしたら欧米ではどうだろうか
七対子に関わってたアメリカは四帰七対を認めてなかったと言う事か
逆に四帰七対を認めてないのは日本だけなのか
そんな事もあってか最近は雀荘三麻とか関西で採用されている<1組につき一飜増し>
ついでに真麻雀でも<また宣伝(汗)>
果たして後に公式化はあるのだろうか(問)
 
追記:秋葉原と上野の某三麻雀荘
   四帰七対は四飜、八帰七対は八飜、十二帰七対は12飜だった(具)