和絶張(絶)

今日は国標麻雀での和絶張
和絶張は国標麻雀での呼称なのでこっちのタイトルにした
 
国標麻雀の和絶張は制約が緩いが
それでも全くないわけではない
間違いやすい具体例をあげてみる
 
北北一萬二萬三萬一筒二筒三筒一索一索一索二索三索 一索
北北一萬二萬三萬一筒二筒三筒二索三索 一索 一索一索一索
いずれもツモ和了であるが
国標麻雀では上の図では和絶張とは認められず
下の図では認められる
理由は純手牌は場に晒されたと扱われないから
それに対し副露は場に晒されているから
 
ちなみに真麻雀ではこの判断は和了時で行う為
上の図でも認めている
明日からはまた面子系になる(次)