通過か不経由か(釈)

さて久々の勝手に迷列車だが
今日は西宮北口、西北だ
まず今は分断されてる今津線だが
北側<昔の西宝線>では連絡線を通じて梅田方面に直通している
その一つが前にも言った今津準急
ここの連絡線を通る列車は西宮北口の欄が通過と表記されている
連絡線にはホームは無いしなぜ不経由となってないのか
考えられる理由を俺なりに挙げてみると
○連絡線<両方とも>は駅構内にある
○ホームは無くとも号線<番線を阪急ではこう言う>がつけられている<北は9南は8>
○今は無き<分断される前>北西の連絡線あたりにホームが存在した事
ちなみにだが乗降は不可能で通過でもダイヤを合わせるために一時停止はする
場所を変えるが枇杷島△はどうだろう
ここも正式には西枇杷島駅の構内ではあるが
時刻表で犬山線直通列車の西枇杷島駅の欄を見ると何も表記されていない
つまり実質不経由と言うことである
考えられる理由を俺なりに挙げてみると
○ホームも無ければ番線もついてない
○連絡線と西枇杷島駅のホームが離れている
○運賃計算上の箇所として扱われている
余談だが枇杷島△も駅だったことがある<枇杷島橋駅で特急も停車した>
言っておくが駅の頃は三角じゃないし本線はほぼ直線だったし
西枇杷島は休止中だった<信号場になってから再開>
次回はさすがに考えて無い
と言うか迷じゃない話をすると思う(予)