國史夢想(史)

下らん洒落で済まん
国士無双3回目は歴史
最古の役<九種九牌からの派生とも>として十三幺九の名で<これが正式>採用されていたが
当初は十三不塔の1種でありながら得点も同じ満貫だった
さらに配牌に限られ雀頭も不要でツモ番前に宣言できたらしい
その後十三不塔と共に雀頭が必要になり<配牌で13種13牌が条件で純粋な第一自摸>
十三不塔の1種であるにもかかわらず同じ点とはしっくりこないと言う事で
手作りを認め<当時は振聴が無いので牌がかぶって頭を落としても出和了も出来た>
そして1910年には独聴も認められ<これは九蓮よりも早い>
現在に至る<同時に十三不塔も完成型で可となる>
次回は特例について(続)